復活の日
小松左京「復活の日」では、ありふれたインフルエンザウイルスに隠れて、宇宙からやってきた核酸が(南極にいる1万人を残して)人類を滅ぼすわけですが。。。
ほぼ全滅するまでの間。人類は「たかが かぜ じゃないか」といい、本当の脅威を見過ごします。
と、、、、最近。気になる記事が2つありました。つながっていたら。。
8月6日ナショナルジオグラフィックスの記事:「カビ感染症でコウモリ絶滅の恐れ、北米」
コウモリの間に致死性の病気の感染が拡大しており、このまま対策を打たなければ北米で最もよく見られる種のコウモリが20年以内にアメリカ北東部で地域絶滅する恐れがあるとする最新の研究が発表された。希少なインディアナホオヒゲコウモリなど、ほかの種のコウモリも同様に絶滅の可能性があるという。
2007年にニューヨーク州の洞窟で発見されたこの病気は、低温を好む白い真菌(カビ)に感染したコウモリの鼻口部、翼、耳が白くなることから「白い鼻症候群(White-nose syndrome)」と呼ばれている。
発症したコウモリは落ち着きがなくなり冬眠できなくなる。眠れないために蓄えた脂肪を燃焼しつくし、その結果死に至る。感染した冬眠コロニーでは年間75%のコウモリが死ぬという信じがたい致死率だという。
24日朝日新聞の記事:「北米で集団発生の強毒カビ 感染患者、国内で初確認」
北米で集団発生が問題となり健康な人でも死亡することがある強毒カビに、東京都内の40代男性が感染していたことが分かった。「クリプトコッカス・ガッティ」という真菌で国内初の感染例だ。男性に北米への渡航歴はなく、国立感染症研究所は他に患者がいないか実態把握に乗り出す。
次なる「復活の日」の舞台は、、南極ではなく、国際宇宙ステーション辺りでしょうか。
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