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中学生のころ、HONDA F1が全世界を制覇したころ。懐かしい。あの頃からいままで、Ferrariだけは特別なエンジン音ですね。なぜか。街をFerrariが走っていれば、たいてい、あ、Ferrariだ。と思います。
工芸品というか、美術品の域。なんだろうとおもいます。
しかし、僕がこれまで触ってきたイタリア製の工業製品って、ミリねじとインチねじ混ぜてつかってたり、固体ごとに全部ねじ穴の位置が違ってたり、適当な仕事No1というイメージなんですが。。。なぜか、このFerrariの動画をみると、本当は違うんだと、そうおもいます。手を抜くところを知ってるってことなんだろうか。
こうやって、美術品のように作られるガソリンエンジンは、もうあと10年もしたら過去のテクノロジーになってしまうのかと思うと、それはそれですこしさびしくもあり。バッテリを中心に駆動する電気自動車は、ガソリン自動車の部品点数約3万点に比べて3分の1。
おそらく日本の工業をささえる町工場の"美術工芸家"のおじさんたちは、危機に瀕しているのではないかと。産業構造の変革。とか言えば聞こえはいいけど。
僕らが高校生の頃。プラグブラシで磨いてタイミング合わせて、とか、キャブレタをばらしてキャブクリーナーとトルエンでぴかぴかに磨いて、とか。そんなのはもう過去の話か。。。
ほんとに、とある電気自動車のボンネットの中身が、全部真っ黒な電池とブラックボックスなコンピュータと電気回路の塊で、なんというかこれじゃあ「メカ」のかけらもないというのを見て、なんじゃこりゃつまらんなあ。と思ったり。。。。。。。これも必然か。。な。
使って便利なのはソフトウェアだけれど、触ってどきどきするのはやっぱりハードウェアなのだと思う。
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